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市原隼人主演【カラマーゾフの兄弟】あらすじとネタバレ!!

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カラマーゾフの兄弟 第9話あらすじ

三男・涼(林遣都)が警察署内で座っていると、手錠をかけられた兄・満(斎藤工)が刑事・入江(滝藤賢一)と宮島(今村裕次郎)に連れられて部屋から出て来た。
その哀れな姿にショックを隠せない涼。
涼は、満に歩み寄り、無実を信じてると声をかけるが、満は無言のまま立ち去ってしまう・・・。

一方、満から、父・文蔵(吉田鋼太郎)にそっくりだと罵倒され、警察署を飛び出した次男・勲(市原隼人)は、黒澤邸に戻った後、死んだはずの文蔵の支配から未だ逃れることができていない感覚に陥ったことで半狂乱になり、大広間に飾られている文蔵の肖像画近くで倒れていた。
しばらくして、倒れていた勲を発見した末松(松下洸平)は、勲を部屋へと連れて行く。
と、そこへ涼も警察署から戻って来た・・・。

その夜、満の無実を証明する手掛かりを探していた涼は、バー・メトロポリスで”ある人物”を待ち伏せていた。
しばらくして、店に姿を現したのは久留美(芳賀優里亜)だった。
久留美から”あること”を聞かされた涼は、黒澤邸に戻り、勲の部屋をノックした・・・。

翌晩もバー・メトロポリスで酒を飲んでいた久留美。ふと気付くと、加奈子(高梨臨)が横に立っていて・・・。

カラマーゾフの兄弟 予告第10話あらすじ

三男・涼(林遣都)が母・詩織(安藤サクラ)の墓前に来ると、丸谷八重子(山野海)がいた。
八重子から、詩織が文蔵(吉田鋼太郎)のために自らの体を犠牲にしていた事実を聞かされて以来、初めて会う2人。
その事実を話して良かったものかと気にかけていた八重子に、真実を知ることで自分のあるべき姿に気付けた、と感謝の意を伝える涼。
涼の優しさを痛感した八重子は、詩織が存命中にあった”あるエピソード”について話し始めた。

一方、拘留中の長男・満(斎藤工)との接見を終えた勲(市原隼人)は、警察署の廊下で加奈子(高梨臨)と出くわす。
数日前、満が選んだ女性、久留美(芳賀優里亜)の姿を目の当たりにしたことで、傷つき落ち込んでいた加奈子を優しく抱きしめた勲。
以前、満への愛が受け入れてもらえない仕返しに、自分の気持ちを弄んでいると勲から指摘された加奈子。
2人は気まずい雰囲気のまま、当たり障りのない会話だけで、それぞれの方向に歩いて行く・・・

勲と別れた加奈子は、満と面会。
加奈子との別れを置き手紙で伝えたことを謝る満に、加奈子は2人で住む部屋を引き払うことを伝えた。

黒澤邸に戻った勲は、部屋で満との接見で得た情報を整理していた。
事件当日の内容は、どれも満に不利なものばかりで、兄を無罪にするのは困難と思われた。
そのとき、ドアがノックされ部屋に入ってきた涼が、八重子から聞いたという衝撃の新事実を話し始めた。

カラマーゾフの兄弟 第8話あらすじ

朝早くに目覚めた勲(市原隼人)はシャワーを浴びていた。
父・文蔵(吉田鋼太郎)がいなくなり、己から不穏なものが洗い流されていくのを実感する。

その頃、涼(林遣都)は大広間にいた。文蔵の遺体を発見した時の衝撃を思い出し、苦悩していた涼は、勲に、父が死んだというのに涙が出ないことを告白する。
勲は、そんな涼の肩を抱き、自分を責める必要はないと慰めの言葉をかけた。

一方、加奈子(高梨臨)は、自宅で満(斎藤工)が書いた置き手紙を読み返していた。
勲から、満が文蔵殺しの容疑で逮捕されて本人も認めたらしい、と聞いていた加奈子はその手紙のある文面が気になっていた。
そこへ、刑事・入江悟史(滝藤賢一)が相棒とやってくる。
入江から事情聴取された加奈子は、黒澤邸に勲を訪ねて、満の弁護をして欲しいと頼む。
勲は、刑事事件は自分の専門外だからと話すが、加奈子は過去に満との間にあった”ある一件”を語り始めた・・・。

その晩、勲が部屋で黒澤地所の書類を読んでいると、再び加奈子から電話がかかってきた。
加奈子との会話が要領を得ないまま終わったことに不安を感じた勲は、加奈子の部屋を訪れる。
加奈子は、満に会いに警察署へ行った際に、満が好きになった女、吉岡久留美(芳賀優里亜)を見かけたのだという。
加奈子の傷ついた様子を見た勲は・・・。
 
翌朝、勲は涼とともに満が拘留されている警察署へ向かった・・・。


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